商品内容:
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
サー・サイモン・ラトル(指揮)
- 交響曲第1番変ロ長調《春》作品38
- 交響曲第4番ニ短調(1841年初稿)
- 交響曲第2番ハ長調作品61
- 交響曲第3番変ホ長調《ライン》作品97
2013年2月および11月にベルリン・フィルハーモニーでライブ収録
ボーナス映像(CD/BDバージョンのみ)
- ラトル、シューマンの交響曲を語る
- 録音セッションの舞台裏
- デジタル・コンサートホールについて (英語・ドイツ語字幕付き)
ベルリン・フィルの自主レーベル「ベルリン・フィル・レコーディング」のリリース第1弾は、サー・サイモン・ラトル指揮のシューマンの交響曲全集です。2013年2月と11月にライブ収録された音源が、これまでにない革命的なマルチ・コンテンツ・パッケージ仕様で発売されます。
商品には、CD(2枚)のみならず、全曲の96kHz/24bitハイレゾ音声トラック、ハイビジョン映像を収録したブルーレイ・ディスク(1枚)が含まれています。さらに、全曲の192kHz/24bitハイレゾ音声トラックをダウンロードできるコードを封入。また、デジタル・コンサートホールの7日間チケットも添付され、当楽団の演奏を、多面的にご体験いただける内容です。パッケージは、ハードカバー型の美麗で豪華な装丁となっています。また2014年8月末からは、LPバージョンも登場(ハイレゾ・ダウンロード、デジタル・コンサートホール7日間チケット付き)。1000セットのみ、通し番号付きの完全限定エディションです。
今回の全集では、交響曲第4番は通常の改訂版ではなく、1841年の初稿により演奏されています。ラトルはこの版を特に評価し、「軽快さ、可憐さ、美しさに満ちている」と呼んでいます。「シューマンの交響曲は、いわゆるベストセラーではないかもしれません。しかし我々にとっては、非常に重要なレパートリーです。それゆえこれらの作品でレーベルをスタートすることは、とても素晴らしいアイディアだと思います。我々は、これらの作品に独自の考えを持っているのです」
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
サー・サイモン・ラトル(指揮)
2013年2月および11月にベルリン・フィルハーモニーでライブ収録
ボーナス映像(CD/BDバージョンのみ)
お選びいただける商品タイプ
CD2枚+ブルーレイ・オーディオ&ビデオ1枚 +ハイレゾ・ダウンロード付き/布張り上製本装丁
CD 1 & 2
交響曲第1~4番
ブルーレイ
交響曲第1~4番 96 kHz / 24 bit音声トラック
2.0 Stereo および5.0 DTS-HD Master Audio
交響曲第1~4番ハイビジョン映像
映像:フルHD 1080 / 60i,16:9
音声:2.0 PCM Stereo • 5.0 / DTS-HD
ボーナス映像: ラトル、シューマンの交響曲を語る 録音セッションの舞台裏
ハイレゾ・ダウンロード
最大192 kHz / 24bit音声トラック
(専用コードを封入)
デジタル・コンサートホール
7日間お試しチケット(専用コードを封入)