ラフマニノフ 150 キリル・ゲルシュタイン、キリル・ペトレンコ、ベルリン・フィルが捧げるオマージュ

お選びいただける商品タイプ

ベルリン・フィルは、『ラフマニノフ150』でロシアの記念すべき作曲家に敬意を表します。 このCDには、キリル・ゲルシュタインとキリル・ペトレンコによる有名なピアノ協奏曲第2番の素晴らしい演奏と、ピアノのためのソロ作品が収められています。

詳細を見る

キリル・ペトレンコとベルリン・フィルのリハーサルですでに、ラフマニノフの音楽に対する深い愛情が感じられたとゲルシュタインは語ります。そして、その愛情は2022年6月に行われたベルリン・ヴァルトビューネでの公演で圧倒的な響きを生み出すこととなりました。 この素晴らしいコラボレーションから、ラフマニノフの共同プロジェクトを立ち上げ、ヴァルトビューネでの録音にソロ作品を加えるという取り組みが始まりました。ゲルシュタインの選曲は、ラフマニノフの様式的な発展を簡潔にたどるものとなっています。すなわち、ピアノ協奏曲第2番のロマンティックな輝きから始まり、初期作品の若々しい様式、晩年の「コレルリの主題による変奏曲」の簡素な響きまで、ラフマニノフの創作意欲を垣間見ることができます。 「ラフマニノフ150」は、ベルリン・フィルとラフマニノフという人物、そして彼の音楽との結びつきを祝う録音集です。この結びつきは、1903年にハ短調のピアノ協奏曲がベルリン・フィルによって初めて演奏されたことに端を発します。作曲家は1908年、ベルリン・フィルデビューの際にこの協奏曲を演奏し、キリル・ゲルシュタインも2016年に同楽団にデビューした際に同作品を演奏しています。 ステレオとサラウンドサウンドでリリースされる当SACD/CDには、トーマス・シュトルートによる雰囲気のあるアートワークと、豊富なテキストを含む76ページのイラスト入りブックレットが付属しています。

 

詳細を隠す

Preis der deutschen Schallplatten-Kritik

ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
キリル・ペトレンコ
指揮)
キリル・ゲルシュタイン(ピアノ)

セルゲイ・ラフマニノフ
ピアノ協奏曲第2番ハ短調 op. 18
幻想的小品集 op. 3 より第3番〈メロディ〉
コレルリの主題による変奏曲 op. 42
6つの歌 op. 4 より第3番〈夜の静けさに〉(キリル・ゲルシュタイン編)

フリッツ・クライスラー
ウィーン古典舞曲集第2番〈愛の悲しみ〉(キリル・ゲルシュタイン編)

  • CD (Hybrid-SACD)

    ラフマニノフ 150

    キリル・ゲルシュタイン、キリル・ペトレンコ、ベルリン・フィルが捧げるオマージュ

    詳細

    1 CD (Hybrid-SACD)
    演奏時間:61分

    すべてのCD/SACDプレイヤーで再生可能

    音声フォーマット
    CD Stereo
    SACD Stereo
    (SACD音声を楽しむためにはSACDプレイヤーが必要です)
    SACD Surround
    (SACDプレイヤーとサラウンド・システムが必要です)

    ブックレット
    76ページ(ドイツ語・英語) ※日本語解説はありません・ デジパック・ハードカバー仕様

    詳細を隠す

    29.00US$
    送料別

トレーラー