ラトル(指揮) ツィメルマン(ピアノ) ルトスワフスキ「ピアノ協奏曲」&「交響曲第2番」 CD

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ルトスワフスキの唯一のピアノ協奏曲、そして交響曲第2番の演奏者として、クリスティアン・ツィメルマン、サー・サイモン・ラトル、ベルリン・フィルほどふさわしい組み合わせはないでしょう。ツィメルマンは、1988年に前者をザルツブルク音楽祭で初演しています。ラトルは、ルトスワフスキの作品の普及に貢献。またベルリン・フィルは、彼自身とたびたび共演しています。ラトルとツィメルマンは、ルトスワフスキ協会から生誕百周年メダルを付与され、作曲家と交流を持っていました。

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2013年にルトスワフスキが生誕百周年を迎えると、ベルリン・フィルは彼の作品による様々な演奏会を行いました。ここで取り上げられている作品は、その際に取り上げられたものです。ラトルはルトスワフスキに「亡くなったのが惜しい人です。貴族的なジェスチャーのなかに、火山のような力が隠れています」と語っています。厳格な形式感と強い感情性のミックスは、1965年から67年にかけて書かれた交響曲第2番だけでなく、ショパンへのオマージュ的要素を持つピアノ協奏曲にも現れています。

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ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 
サー・サイモン・ラトル 指揮
クリスティアン・ツィメルマン ピアノ

ウィトルド・ストスワフスキ
ピアノ協奏曲
交響曲第2番

2013年9月、ベルリン・フィルハーモニーで録音

  • CD

    ラトル(指揮) ツィメルマン(ピアノ) ルトスワフスキ「ピアノ協奏曲」&「交響曲第2番」

    CD

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    ブックレット
    12ページ / ドイツ語・英語・フランス語・ポーランド語

    収録時間
    53分

    仕様
    ジュエルケース

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    19.90US$
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